最初にいう事はDVをする貴方が相手に暴力を振る事がいけない事を自覚するという事が治すポイントになります。
こんな事は当たり前の事なんですがDVが悪い事をしていると理解してもらう事が治す近道です。
実際に、弊社に相談に来た人がDVが原因で別れたけど復縁したいという相談なんですが担当者はDVを振る相談者が悪いと説明をしたんですが「なぜ自分がDVを振る事を責められるのか?」かと疑問を抱きます。
最初に言いましたがDVを振る事を自覚してないわけなので罪悪感がまったくない為、DV被害者は何を言っても相手に伝わりません。DVが悪い事を認識しなきゃ治らないです。
なのでDVする人は罪悪感がないので、なかなか自分が暴力する事が悪い事をしていると認める事はないので罪の意識を目覚めてもらう事が大事です。
DVを治すポイントなので治すところはまだまだありますが、これはほんの一部です。
・自分の問題に気付いている
・治すための動機がある
・まじめに治療に取り組む
自分でDV問題に気付いてまじめに専門場所に通って治療に専念する事で治る可能性は十分ありますが現実は簡単ではありません。
治療では自分でDVである事を目を向けなければいけませんので治療中に治す事を断念しちゃう人は大半です。
その理由は治療に足を運んでいるけれど、内心は自分の問題だと思っていないからです。
自分が治すという強い意思がない限り治らないです。
自分1人では限界がありますのでプライドは捨てて周りの人の協力が必要です。
もちろんDVしている事を打ち明けるわけですから周りの人から非難されます。
当然の事です。
この非難も自分の中でしっかりと受け止めて周りの意見を聞いて下さい。
これも治療の1つだと思って下さい、この非難から逃げ出したら負けです。
本気で復縁したいと思うなら人の助けを借りてでも自分を変えなくてはいけません。
周りの友達に相談出来ない、相談出来る人が居ない場合はDVを振る人間は最低の人間だという事を認識して、暴力を振る事がどれだけ重大な事をしてしまったのか事を気づいた事を条件でそれでも復縁したい気持ちなら弊社に相談して下さい。