別れさせ屋に相談をする案件の中には依頼を受ける事が出来ない相談もあります。
別れさせ屋は多少の犯罪の依頼も受けてくれると勘違いしてる相談者がいます。
悪質な別れさせ屋なら、どんな依頼でも受けると思いますが優良な別れさせ屋は当然、依頼を受けません。
優良な別れさせ屋は国の許可を得て探偵許可書をもらって営業してますので違法行為に反する事は出来ません。
こうした事態を避ける為に相談者の話を細かく聞いて依頼を受けるのか断るのか担当者が判断します。
依頼を受けるか断る時の判断基準は契約書を交わすまでの話し合いで決めて行きます。
安心して相談してもらえるように別れさせ屋が依頼を断る例を紹介しようと思います。
別れさせ屋に相談する前に、すでに犯罪行為をしてしまった場合です。
付き合ってる相手が浮気をしていると気になって浮気している相手の家まで尾行したり家を張込みしたりしている場合は、これはストーカー行為なので犯罪です。
素人には犯罪行為の線引きが分らないので付き合った関係だから相手を尾行したり張込みしても許してくれるだろうと簡単に思ってしまうみたいです。
それと別れさせ屋に依頼をする考えで少しでも情報を集めて費用を安くしよと思ってる人がいます。
これは立派な犯罪行為なので相手側が警察に相談して介入されてもおかしくない状況です。
復讐目的で別れさせ屋を利用して相手の情報を知ろうとする案件です。
相手に捨てられたから相手の家庭を壊したい、相手に捨てられたから会社に嫌がらせの電話などする社会的な報復を望んでる相談者などは依頼を断ります。
きっとひどい仕打ちや裏切りを受けたからだと思いますが明らかに冷静さを失ってます。
優良な別れさせ屋は犯罪しそうな相談者にきちんと説明して納得してもらえるまで話し合います。